「チョコザップに初めて行くけどどんな服装で通えばいい?」
「チョコザップに行くときの持ち物ってなにが必要なんだろう…」
このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。
初めてチョコザップへ通うときはどんな服装でいけばいいのかや、なにを持って行けばいいのかなど、とても不安になりますよね。
結論から言うと、チョコザップへ行く際の服装は基本的に自由です。
この記事では下記についてまとめています。
- チョコザップに行くときの適切な服装、NGな服装
- チョコザップに行くときの必須な持ち物、あると便利な持ち物
- 実際にチョコザップに行っているみんなの服装を口コミから調査
- 他社のジム(エニタイムフィットネス)との服装の違い
最後まで読んで頂くことで、チョコザップへ行く際の服装や必要な持ち物についてしっかりと機会できるので、通う際の不安がなくなるはずですよ。
チョコザップに行くときの服装はある程度自由でOK!スーツも可
「コンビニ感覚でジムに行く」をコンセプトに利用者が増え続けているチョコザップですが、そのコンセプト通り基本的に服装は自由です。
会社帰りのスーツも可能ですし、革靴やヒールだってOKなんです。普段コンビニに行く服装で行けちゃいます。
とはいっても、具体的にどういった服装がいいのか知りたいですよね?
「自由が一番困る・・」という方向けに、チョコザップに通う際の最適な服装と靴・シューズについてまとめてみました。
チョコザップに適した服装
チョコザップに適した服装の例をあげると下記です。
- スポーツウェア
- Tシャツ、短パン
- 私服
- スーツ
チョコザップでは、一般のジムでは見かけないラフな格好をしている利用者を多く見かけます。
というのも、仕事終わりのスーツ姿のサラリーマンから、買い物終わりの私服の主婦まで、サクッと気軽に運動をしている人が多いことが考えられます。
周りの目を気にしなくていいのが、チョコザップの良さでもあります。服装に迷っている方は今、家にある服装で動きやすい服装で問題ありませんよ。
チョコザップに適した靴・シューズ
続いては、チョコザップに適した靴・シューズについてです。
まず、チョコザップは土足OKです。そして、基本的には裸足以外のものであれば大丈夫です。
具体的には、下記であれば問題ないでしょう。
- 運動靴
- スニーカー
- 革靴
通常のジムでは、室内用の靴を持っていかなければいけません。この一つの荷物が意外と大変ですよね。
その点、チョコザップではその時に履いている靴で運動が出来てしまうので、行くときはかなり楽です。
チョコザップでNGな2つの服装
チョコザップでは「露出の多い服装」と「汚れの目立つ服装」の2つのみNGとしています。
露出の多い服装
極端に露出の多い服装は控えましょう。
他の利用者とのトラブル防止のため、また自分を守るためでもあります。
もちろんタンクトップやノースリーブ、トレーニング中に筋肉の動きを見るための範囲の露出であれば大丈夫でしょう。
汚れの目立つ服装
あまりにも汚れの目立つ服装は控えましょう。
マシンを汚してしまったり、他の利用者に迷惑がかかる可能性があるためです。
どうしても汚れが目立つ服装で来店する場合は後述にもある通り、更衣室があるので着替えを持ってくることをおすすめします。
チョコザップは店内のマスク着用必須
今、現在の方針ですが、チョコザップでは感染対策のために店内でのマスク着用を必須としています。
これは、チョコザップ以外の他社のジムでも、同様の対策をとっていることが多いです。ジムという性質上、飛沫感染を防ぐためですのでルールには従いましょう。
ちなみに、最近ではスポーツメーカー各社から様々な運動用のマスクも出ているので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
また、チョコザップでは24時間換気システムが稼働、各マシンにウェットシートも配置しています。
ランニングマシンは、飛沫防止のためパーテーションを設置しているので、感染対策はしっかりと行っているので安心して利用できますよ。
>>チョコザップがひどいと言われる理由をSNSから徹底調査!利用する際の3つの注意点
チョコザップで服装を着替えることも出来る
「着替え不要」を謳っているチョコザップですが、しっかりと着替えが出来るスペースも確保しています。
- 鍵つき更衣室で着替える
- オープンロッカー前で着替える
一つずつ見ていきましょう。
鍵つき更衣室で着替える
チョコザップの店舗には、着替え用のスペースとして鍵つきの更衣室が用意されています。
十分な広さが確保されているので、スーツからスポーツウェアに着替えたり、下着を着替える場合は利用しましょう。
ただ、1店舗に対して1〜2ルームしかありませんので、簡易的な着替えには次のもう一つのスペースをおすすめします。
オープンロッカー前で着替える
もう一つの着替えスペースとして、オープンロッカー前で着替えるという選択肢があります。
銭湯をイメージしていただければわかりやすいです。
上着を脱ぐだけだったり、靴下やシューズを変えるだけだったり、簡易的な着替えにはこちらで十分でしょう。
チョコザップへ行くときに絶対に必要な持ち物はスマホだけ!
チョコザップへ行くときに、絶対に必要な持ち物は「chocozap公式アプリが入っているスマホ」だけです。
QRコードの表示ができるスマートフォンがあれば、入館から利用まで出来てしまいます。
エステマシンを使用する方は、拭き取り用のタオルを必ず持参しましょう。
「スマホだけだと心もとないな」という方は、次の5つの持ち物をお持ちすることをおすすめします。
チョコザップへ行くときにあると便利な持ち物5選
チョコザップへ行くときに、あると便利な持ち物は次の5つです。
- 飲み物
- タオル
- 着替え
- 汗拭きシート
- プロテイン
その理由を1つずつ見ていきましょう。
飲み物
水筒やペットボトルを持参することをおすすめします。
運動後には水分補給が必須です。チョコザップの店舗内には自動販売機はないので、事前に用意をしておきましょう。
一部の店舗では無人レジにて購入可能です。
タオル
フェイスタオルを1枚用意しましょう。
汗を拭くためのタオルがあると他の人にも迷惑がかかりません。
チョコザップではタオルの貸し出しはないので、フェイスタオルを1枚持参するのをおすすめします。
着替え
余裕があれば着替えを持っていきましょう。
運動後に汗をかいた服で帰ると身体を冷やす原因にもなります。
着替えスペースもしっかり完備されているので、手荷物に余裕があれば着替えを1セット持っていくことをおすすめします。
汗拭きシート
汗拭きシートがあれば便利です。
後述にもある通り、チョコザップにはシャワー設備がないので、その後に予定がある方などは着替えた上に汗拭きシートがあれば完璧でしょう。
プロテイン
体を鍛えるという意味では、プロテインもあると良いでしょう。
やはり、運動するからには良い身体を手に入れたいと考えますよね。
筋肉を増やす目的のプロテインや減量するためのプロテインなど様々な種類があるので、自分の理想の身体にあったプロテインを選びましょう。
チョコザップにはシャワールーム設備がないので注意!
チョコザップには、シャワールームの設備はありません。
低価格の実現のためといった経営側の戦略でもありますが、これには実は利用者側にもメリットが存在します。
それは、シャワー目当てで来るお客さんが来ないという点です。
他社のジムだと夜の時間になるとシャワーやお風呂だけ入って帰るという利用者も多く、店内が混雑する時間帯が非常に多いです。
その点、チョコザップではサクッと運動だけして帰る人しか来ないので、混雑を避けれるというメリットがあります。
それでも、汗が気になるのでシャワーを浴びて帰りたいという方は、汗拭きシートや着替えなどを持参することをおすすめします。
チョコザップへはどんな服装で行っている?口コミを調査
実際にチョコザップへ行っている人たちはどんな服装で行っているのでしょうか?
その口コミを調査してみました。
にしても、どんな服装でも自由とは言え、今日はB店の滞在時間わずか30分ほどの間に、ロングスカート姿の方を3名も見た…。
→続く#チョコザップ— 天の川(あまのがわ/Amanogawa) (@AmanogawaBridge) November 17, 2022
服装は自由ということで、実際にロングスカートでも行っている人がいます。友達と遊んだ帰りや買い物帰りにふらっと寄れることがわかりますね。
チョコザップの服装の制限が気になるので全裸待機
チョコザップがスーツでトレーニングしても、チョコザップはスーツの破損に関しては責任を持たないかわりに文句言わないなら、結構便利なんよ
ANYTIMEとかだと服装の制限が結構うるさくて荷物者持ち運びとか面倒だしな https://t.co/zqkHEas4Bo— さーたん (@tripleodd) November 16, 2022
他の会社だとスーツはNGというジムは多いですが、チョコザップではスーツでもOKです。
手荷物が少なくて、気軽に行けるといった所がチョコザップの良さですね。
チョコザップとエニタイムフィットネスの服装を比較
チョコザップとエニタイムフィットネス、どちらに通うべきか?と迷っているという方もいるかと思います。
そこで各社のHPで推奨していた服装をまとめてみました。
サービス名 | 服装 | 靴・シューズ |
チョコザップ | 自由な服装を推奨 | 土足OK |
エニタイムフィットネス | 動きやすい服装と運動に適した靴を推奨 | 土足OK |
表を見ていただいてもわかるとおり、主な違いは推奨している服装です。
- エニタイムフィットネス:しっかりとハードな運動をしたいという人
- チョコザップ:仕事帰りに軽い運動を続けたいという人
上記のような、客層をターゲットにしていることがわかりますね。
チョコザップは服装に自由度があり手軽に行けるジム!
チョコザップは、基本的に服装や靴は自由です!
そして、スポーツジム業界の中でもトップクラスに、気軽に行けるジムだということがわかりました。
- 仕事終わりでも気軽に運動して帰りたい!
- スポーツジムは敷居が高くて行きづらくて敬遠している!
上記のような方は、意外と多いのではないでしょうか。そんな人には、圧倒的にチョコザップがおすすめです。
健康な身体を保つためにも、チョコザップで手軽に運動を続けてみてはいかがでしょうか?
登録は下記のボタンから公式サイトへ行くことで、簡単に行えますよ。
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