ベースフードは体に悪い?良くないと言われる3つの理由と対処法を紹介!

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ベースフード

「ベースフードは体に悪いという噂は本当?」

「ベースフードは体に悪いと言われる理由を知りたい…」

このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。

ベースフードは、1日に必要な栄養素の1/3がとれる(※)完全栄養食として人気があります。

商品の種類も豊富なので、選択肢が広くて魅力的ですが中には「逆に体に悪そう」と感じる人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、ベースフードは体に悪いわけではありません

栄養素が多い=体に良い、というわけではなく使用している原材料や添加物がポイントだからです。

そこで、ベースフードが体に悪いと言われる3つの理由や実際の商品についてご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸
・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフードが体に悪いと言われる3つの理由

ベースフードが体に悪いと言われる理由は、さまざまありますが大きく分けると3つあります。

本来、ベースフードはタンパク質や食物繊維など、多くの栄養素が含まれているため普通のパンを食べるよりもかなり体に良いイメージです。

ベースフードが体に悪いと言われる理由をご紹介するので、利用の参考にしてみてください。

  • 腹もちが良い=消化が悪い
  • 完全栄養食という言葉が怪しい
  • 不足する栄養素がありそうだと感じる

順番に見ていきましょう。

腹もちが良い=消化が悪い

ベースフードは、とても腹持ちが良く1食1個のパンでも十分にお腹がいっぱいになります。

腹持ちが良いので、お昼ご飯に利用すると夕食までお腹が空かずに済むためダイエットをしている人には強い味方です。

ただ、腹もちが良いとどうしても「消化に悪いのでは?」という印象がある方もいることでしょう。

なかなか消化しないから、お腹いっぱいのままなのだろうとイメージする人も多いのです。

実際は、食物繊維が豊富に含まれているので、腹持ちが良いといえます。

食物繊維は、栄養素の吸収速度を緩やかにしてくれるので、血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できるのです。

体内に吸収されず排出されるため、食物繊維を摂取することで体内にある有害物質も一緒に出してくれて、腸内環境を整えるメリットがあります。

食物繊維は、なかなか通常の食事では不足してしまいがちなので、ベースフードは手軽に食物繊維を摂取できる点が魅力です。

完全栄養食という言葉が怪しい

栄養素が高くて、食事のバランスをとってくれるため「完全栄養食」と呼ばれています。

実際、パン1個で完全栄養食と言われても、少し怪しんでしまう可能性が高いです。

何事も「完全」という言葉がつくと、怪しいですがベースフードは1日に必要な栄養素が全部とれるとは伝えていません。

1日に必要な栄養素の1/3がとれる(※)と伝えているため、ベースフード1つで栄養が100%とれるとは言っていないのです。

しかし、完全栄養食という言葉はベースフードさえ食べていれば、体に必要な栄養素が全て入ってるというイメージを持ってしまいます。

ベースフードがどんな商品なのか知らないと、どうしても言葉に引っ張られてしまうのでしょう。

※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸
・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

不足する栄養素がありそうだと感じる

いろんな栄養素がとれたとしても、不足している栄養素があって、偏って食事になりそうという印象を受ける場合もあります。

確かに、ベースフードは1つ食べると体に必要な栄養素が全て配合されているわけではないので、足りない栄養素も存在しているのです。

栄養素は、公式サイトで確認できますが以下の栄養素は、対基準値の100%以下です。

  • 炭水化物
  • ナトリウム

炭水化物は「糖質」、ナトリウムは「塩分」なので、ベースフードを通して摂取しなくても普段の食生活で十分に補えます。

糖質や塩分はもともと過剰に摂取せずに、控えることが大切だと考えられているので不足しているくらいでちょうど良いです。

そのため、毎食ベースフードではなくて3食のうち1食を変えてみるなどすると効果的です。

体に悪くない!ベースフードは原材料にこだわっている

ベースフードは、栄養がありすぎて逆に体に悪いのでは?という声もありますが、実際は体に悪くありません

むしろ、原材料にこだわっている商品なので、体への影響がしっかり考慮されています。

そのため、ベースフードがこだわっている原材料についてお伝えします。

  • ビタミン・食物繊維豊富な「小麦全粒粉」使用
  • 大豆粉を使用
  • パスタには健康オイルの「アマニ油」使用
  • 26種類のビタミンとミネラル配合

一つずつ見ていきましょう。

ビタミン・食物繊維豊富な「小麦全粒粉」使用

ベースフードの原材料は、基本的に自然素材を中心にしています。

小麦全粒粉という、皮や胚芽の部分も含んでおり、小麦を構成している成分が全て含まれているので、非常に栄養成分が高いです。

ビタミン類をはじめとして、食物繊維やミネラルなど体に必要な栄養素が、一般的な小麦よりも含まれていて、腸内環境を整えてくれます

小麦全粒粉は、パン・パスタ・クッキー全てに使用されているため、安心して摂取可能です。

クッキーのサクサクした食感と香ばしい風味は、小麦全粒粉を使用しているおかげだといえます。

大豆粉を使用

ベースフードは、大豆粉が使用されています。

大豆粉は、生の大豆を皮も含んだまま砕いて粉にしたもので、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれているため、栄養価が高いです。

糖質が低いので、ベースフードには欠かせない原材料の1つといえます。

ベースフードは、しっかりと栄養士や栄養学の教授など専門家の指導のもと商品開発を行っているため、よくあるパンやパスタの原材料よりもこだわりがあるのです。

体に影響がなく、おいしさも追求できる原材料が選ばれています。

パスタには健康オイルの「アマニ油」使用

ベースフードのパスタの原材料には、体に必要なオメガ3系脂肪酸を含むアマニ油が配合されています。

オメガ3系脂肪酸は、体内で作り出すことができない栄養素なので、積極的に摂取する必要がありますが、実は食べ物にあまり含まれていないのです。

アマニ油はオメガ3系脂肪酸を摂取できるため、ベースフードのパスタを食べることで、手軽に健康オイルをとりいれているといえます。

アマニ油を摂取することで、コレステロール値を下げる・腸内環境を整えるなどの効果が期待できます。

26種類のビタミンとミネラル配合

ベースフードは、忙しい現代人に向けた商品なので、手軽に多くの栄養素をとれることが基本です。

そのため、配合されている栄養素の豊富さが、ベースフードの大きな魅力といえます。

ビタミンやカルシウム、ミネラルなどを含む26種類の栄養素のほかタンパク質なども含めると、33種類の栄養素が含まれているのです。

パン1つ、パスタ1つに多くの栄養素が詰まっているため、忙しい毎日の中でも栄養バランスに考慮した食事ができます。

配合されている栄養素は、サプリなどでとりいれている人も多いものばかりなので、体に悪い要素はありません。

実際に食べた人の感想!ベースフードの口コミ・評判まとめ

日頃忙しい毎日を過ごしている中で、自分の体も労ってあげたいからという理由でベースフードを利用している人は多いです。

実際に食べた人の感想をSNS上で見てみると、ベースフードをとりいれてから自分で栄養バランスを考えるなどの悩みが減ったという声が見受けられます。

自分で作る食事で多くの栄養素をとろうと思うと、それだけ食費はかかりますしメニューを考える手間もかかるでしょう。

ベースフードを利用することで、そのような悩みと手間に惑わされることも無くなります。

また、1日3食のうち1食だけベースフードに変えただけでも、体がなんとなく快調になっているという声もあります。

仕事で忙しい人向けの商品なので、朝が早い仕事の人や運転が多い仕事など、食事に時間をかけられない人はより魅力を感じるでしょう。

さっと食べられて、ゴミも少なく、栄養が高いというのは日々を忙しく過ごす人には魅力的です。

一方で中には「栄養がありすぎてなんとなく体が受け付けなかった」「あまりに栄養があると逆に体に悪そう」という人もいます。

個人の感覚になるので、一概に栄養がたくさん入っているから良い悪いは決められません。

ただ、実際普段自炊では得られない栄養素を手軽に取り入れられるため、魅力的ですが人によっては抵抗感を抱く可能性もあります。

ですが、すでにご紹介している通りベースフードは体に悪い商品ではありません。

「ベースフードは体に悪いのでは?」と感じてる方も、実際は曖昧な意見であることが多いのです。

よりベースフードを体に優しく食べる3つの方法

ベースフードは体に悪くはありませんが、そのまま食べ続けていても飽きがきてしまうでしょう。

ベースフードをより効果的に食べるためにも、単純に食べているのではなくて、少し食べ方にアレンジを加えてみてください

手軽に食べられるベースフードをさらに、 体に優しく食べる方法日常のをご紹介します。

  • 食べる時は牛乳も合わせる
  • 野菜スープなども一緒に食べる
  • サンドイッチにして手軽に野菜も摂取する

順番に見ていきましょう。

食べる時は牛乳も合わせる

ベースフードを食べる時は、お茶やジュースと組み合わせるのではなくて、牛乳と一緒に食べるとカルシウムをより摂取できておすすめです。

ベースフードは、しっとりもちもちしているので食べやすくジュースと組み合わせてもおいしいですが、体のことを考えるのであれば牛乳が良いでしょう。

甘めの飲み物にする場合は、スムージーや100%ジュースなど栄養素がそのまま摂取できる飲み物にするなど工夫をしてみてください。

野菜スープなども一緒に食べる

ベースフードを朝食にする際におすすめの食べ方は、野菜スープなど手軽に作れて栄養もとれるメニューと一緒に食べることです。

野菜スープであれば、コンソメなどを使用して、好きな野菜を投入して煮込むだけなのですぐに作ることができます。

ベースフードは、多くの栄養素が含まれていますが野菜スープも栄養をそのままとれるので魅力的です。

パンやパスタとの相性も良いため、単品で食べることに飽きた時には、野菜スープを添えてみましょう。

見た目的にもカフェっぽくなるので、日常の食生活が彩られます。

サンドイッチにして手軽に野菜も摂取する

ベースフードや食パンはそのまま食べてもおいしいですが、時々サンドイッチにして自分なりのカスタマイズをするのも魅力的です。

野菜やチーズなどをサンドして、手軽にそのほかの栄養素をとりましょう。

毎日の食事メニューを考えるのは大変ですが、たまにゆっくりできる時間があれば、少し手間をかけてベースフードを楽しんでみてください。

サンドイッチなら複雑な工程を経て作り上げるものではないので、誰でも手軽に作ることが可能です。

会社に持っていくお弁当にベースフードのサンドイッチを作るというのも、おしゃれなランチとしておすすめです。

ベースフードは体に悪いのではなくむしろ栄養たっぷりのこだわり食品

ベースフードは栄養がありすぎて逆に体に悪いのではないか、という声がありますが、実際は違います

体に良い栄養素のみで構成されていて、日頃の食事ではなかなか摂取しにくい栄養も豊富に含まれているのです。

日々を忙しく過ごしている人に向けて、手軽に栄養が摂取できるように作られている商品なので、ぎゅっと詰め込まれています。

原材料も自然素材にこだわって作られているため、ベースフードは体に悪い要素はなく不安視せずに食べることが可能です。

ベースフードは、工夫次第でアレンジメニューも可能なので自由に自分が食べたいように食べましょう。

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