モットンの返品方法や注意点!手数料や返金についても徹底解説

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モットン

「モットンは合わなかったら返品できる?」

「モットンを買う前に返品方法を知れると安心して購入できるんだけど…」

このような疑問や悩みを抱えていませんか?

寝心地の良さや寝起き時の体の痛みが緩和されるなどで人気のモットンですが、どうしても体に合わないから返品したいという人もいます。

これから購入する方も、合わなくなった時は返品できるのか気になりますよね。

返品保証はついていても実際に返品するとなるとめんどうな手続きが必要なのではと不安に感じるでしょう。

結論、いくつか条件があるもののモットンは返品可能です。

今回は、モットンのマットレスを返品する方法や注意点についてご紹介するので、ぜひ最後まで読んで頂き参考にしてみてください。

モットンの返品方法はたったの3ステップで完了

モットンは返品が可能であり、手順はとても簡単です。

モットンのマットレスは、公式サイトで購入すると返品保証がついています

例えば、硬さが合わない、寝心地が自分のイメージしていたものと違うといった内容でもお試し期間経過後であれば、返品可能です。

  1. マットレスを返送
  2. 返品依頼フォームから連絡
  3. 返金の確認をする

返品後に返金という形になるので、スムーズに対応してもらうためにも、しっかりと流れを理解しておきましょう。

マットレスを返送

通常、返品の連絡をしてからマットレスを返送するとイメージされますが、モットンの場合はまずマットレスを返送します

返送する場合は、保証書にある以下の点に記入を行ってください。

  • 商品名(サイズと硬さも)
  • 商品到着日
  • 氏名

そのほかに、チェック項目があるので漏れなくチェックを入れます。もしも商品到着日が不明であれば、お問い合わせフォームから質問が可能です。

完了したら、モットンを梱包して配送可能な状態にしましょう購入時と同じ状態で戻す必要はないので、自分で用意した箱に入れて返品します。

大きな商品なので梱包が大変かもしれませんが、工夫しながら梱包しましょう。

返品依頼フォームから連絡

返送後、モットンの公式ホームページから、返品依頼フォームを通して連絡を行います。

その際に、返品時の伝票番号を記載する欄があるので漏れなく記入を行ってください。

伝票番号から商品を追跡し、きちんと返品されたのかを確認します。

返金の確認をする

モットンに返品商品が到着後、30日以内に返金されます。

クレジットカードで商品を購入した人は、クレジットカード会社経由での返金となるので時間がかかる可能性があるので、注意してください。

万一、30日を過ぎても返金の確認ができなければ、モットンではなくてクレジットカード会社にまずは問い合わせをすると良いです。

モットンを返品する際に気を付けたい5つの注意点

モットンは返品可能ですが、その際に注意点もあります。

モットンのマットレスを返品し、返金保証を受ける流れはとても簡単なのでスムーズに進みます。

ただ、モットンを返品する際の注意点も知っておかないと、慌ててしまう可能性もあるので、十分理解しておきましょう。

  • 送料自己負担
  • 返金時の諸々の手数料自己負担
  • 返品は専用カバー・保証書も必要
  • 90日経過していないと返金対象にならない
  • 公式サイトでの購入のみが対象

特に4つ目と5つ目は、誤解を招きやすいのではないでしょうか。順番に解説していきます。

送料自己負担

保証という言葉から、返品や返金のイメージしかないので忘れがちですが、実際に商品を返品する際の送料は購入者負担となります。

そのため、大きな商品をそのまま返送すると金額負担が非常に高いので、できる限り小さくして箱に詰めて返送しましょう。

ただ、送料のことだけ考えてしまうと輸送中にトラブルが発生する可能性もあるので、丁寧な梱包は不可欠です。もしも着払いで返品したとしても、返金時に送料を差し引いての金額になるのでどちらでも同じです。

配送に関しては、4,000円程度が一般的で自分で持ち込みが難しい場合は集荷依頼も必要になるので、意識しておきましょう。

返金時の諸々の手数料自己負担

送料以外にも、自己負担しなくてはいけない手数料があります。

返金時の振込手数料と5万円以上の商品を購入した人は、印紙代として216円が必要です。

シングルやセミダブルの商品を購入した人の場合、印紙代は不要で、ダブルの商品を購入した人は、印紙代が必要です。

振込手数料に関しても、意外に忘れてしまいがちなので返金される金額は購入した金額全額というわけではありません

色々手数料がかかると感じるかもしれませんが、マットレスの商品で返金保証制度が利用できる商品はなかなかないので、多少の手数料は仕方ないといえます。

クレジットカードで購入した場合は、振込手数料は発生しません。

返品は専用カバー・保証書も必要

返品をする際、モットンマットレス本体のみを返送しないように注意してください。

保証を受けるために返品しなくてはいけないのは、モットンマットレス本体と専用のカバー、さらに保証書は絶対必要です。保証書は、返品の際に記入する欄もあるのできちんと保管しておきましょう。

ずっと使用すると考えて購入したとしても、体に合わないなどの不具合が起きる可能性もあります。そのため、きちんと返品保証を受けられるように物は残しておいてください。

商品到着後、7日以内であれば保証書を紛失しても再発行してもらえるので、万一誤って捨ててしまった場合は早めに再発行依頼をします。

もしも、保証書や専用カバーどちらかを紛失し返品できないという場合は、返金を受けることはできないので注意しましょう。

90日経過していないと返金対象にならない

モットンマットレスの返品保証制度は、90日間使用することが前提です。

90日間返金保証と記載があるので、勘違いしてしまいがちですが、購入後90日間であれば返金対象外になるというわけではありません。

90日間使用して、相性が悪ければ、90日経過後から14日間の期間であれば返品、返金を保証してくれるという制度です。

効果を実感できるまで、平均で2週間〜1ヶ月、遅い人でも3ヶ月程度の使用が望ましいと考えられているため、90日間はお試して使ってほしいという理由が挙げられます。

数日使用して、体と合わないからすぐに返品したいと思っても受け付けてくれないので、注意してください。

もちろん、商品そのものに不備がある、不具合があるのなら交換や返品を受け付けてくれます。

公式サイトでの購入のみが対象

購入した人全員が返品保証制度の対象者ではなく、モットン公式サイトで購入した人のみが対象です。

公式サイト、もしくは公式から電話で注文した人のみが対象で、Amazonや楽天などの公式ショップで購入した人は対象ではないです。

手軽だから、いつも利用しているからとamazonや楽天で購入を検討している人は、万一のことを考えると公式サイトで購入した方が安心といえるでしょう。

モットンの返品は自分で梱包が必要!知っておきたい3つのコツ

モットンのマットレスは、厚みもあってかなり大きな商品なので、返品しようとしても気軽に送れるものではありません。

しっかりと梱包しなくては、輸送中のトラブルにもなりかねないですが、実際どのように梱包したらいいのかと悩む人も多いです。

引き取りに来てもらえるわけではなく、自分で返品作業をしなくてはいけないので、梱包のコツをよく理解しておいてください。

  • 圧縮してからの梱包が簡単
  • 三つ折りにして大きめの段ボールに詰める
  • マットレスが入っていた箱を再利用すると手間が省け

一つずつ見ていきましょう。

圧縮してからの梱包が簡単

モットンのマットレスが到着した状態は、マットレスが圧縮された状態で箱に梱包されています。

返送時に圧縮する必要はありませんが、同じように梱包するのが最もわかりやすくて簡単な方法です。

使用する圧縮袋は、自宅にあるものや布団用の安い圧縮袋で問題ないので慎重に圧縮を行い、コンパクトになったら三つ折りにして箱に詰めてください

どんな箱に梱包しても大丈夫ですが、少し大きめの箱を利用すると入れやすいです。なかなか折れない、という場合はくるくる丸めても良いです。返品の際は専用カバーと保証書が必要なので忘れずに入れましょう。

忘れてしまいそうな場合は、最初に保証書と専用カバーを入れてからモットンのマットレス本体を入れます。

三つ折りにして大きめの段ボールに詰める

圧縮袋を用意する時間がない、という人はそのまま三つ折りにして、大きめの段ボールに詰めてください

モットンマットレスを購入した際に、収納用の結束バンドが付属しているので結束バンドを利用して三つ折りにするとスムーズに梱包できます。

段ボールは1つでは到底梱包できないので、大体モットンのマットレス本体が半分ほど入る深さの段ボールを2つ用意して、梱包します。

三つ折りにしたモットンマットレスを結束バンドで縛り、ダンボール対して縦にマットレスを入れると入れやすいです。

ダンボールを2つ利用して梱包した後は、つなぎ目になっている部分をガムテープでしっかりと留め、返品してください。

マットレスが入っていた箱を再利用すると手間が省ける

モットンのマットレスを返送する際、どんな梱包方法でも問題はありません

自宅にあるダンボールを再利用しても良いですし、大きな袋があれば包んでも大丈夫です。

ただ、安全性や手軽さを求めるのであれば、もともと購入時にモットンマットレスが入っていた箱を再利用すると良いでしょう。そのままの状態では入らないので、圧縮袋に入れての返送が基本となります。

もともと入っていた箱なので高さなどもモットンマットレスサイズで、入れやすくて手間が省けます。

モットンの返品は簡単だけど注意点は理解しよう!

硬さや寝心地の相性が悪い際は、90日経過後に返品することが可能です。

返品し、返金してもらうまでの流れは非常に簡単ですが、手数料の部分や保証書など必要なものを忘れてしまうと返金を受けられません事前に理解した上で、購入しましょう。

また、返品保証制度はモットン公式サイトからの購入者のみです。公式サイトへは、この記事内のバナーや下記のボタンから遷移できます。

気に入っているけど合わない…ということもあるので、最悪の場合は返品ができるように、必ずこちらから購入するようにしてくださいね!

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